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フラワーセラピーを学ぼう

フラワーセラピーとは、花の癒し効果を利用したセラピーのことです。フラワーセラピーについては、フラワーセラピー普及協会とフラワーセラピー研究会という2つの団体が特定非営利活動法人(NPO)として活動してるようです(他にもあるのかもしれませんが)。

フラワーセラピー普及協会とフラワーセラピー研究会の活動から、フラワーセラピーを紹介しましょう。

●フラワーセラピー普及協会

フラワーセラピー普及協会は「フラワーセラピー」という資格に関するNPOのようです。フラワーセラピーという資格は、介護や医療などの現場で、更に治療の効果を引き出すことを目的とした、癒し専門の資格です。フラワーセラピーは、医療現場に留まらず、あらゆる場面で可能性がある資格です。


フラワーセラピーは、3級から1級までの段階があり、認定試験に合格した後、フラワーセラピー普及協会に登録する事でフラワーセラピストの称号が授与されます。認定試験合格後は、1年毎に所定の研修を受講するなどの手続きが必要になります。また、
フラワーセラピー普及協会本部の認定試験合格者は、資質の向上のために、専門外分野科目の講座を受講することになります。また、各地の認定校にて規定単位習得の修了した方は、認定校にて認定試験を受験することができます。


フラワーセラピーの知識があれば、理論に基づいて色や形や匂いを組み合わせたアレンジメントができるようになり、心理状況や雰囲気にプラスの演出ができるようになります。これから学ぶという方には、アレンジとセラピーの視点も含めてトータルに勉強する事ができます。

例えば、香りも大切にしたいコーヒー店の装花を依頼された場合、香りの強くない花でお店の演出する事が大切です。その上で、コーヒーが更に美味しく感じるなどの心理的演出をする事がフラワーセラピーでは、可能となります。また、ゆっくり落ち着ける演出や、お店に入りやすい印象を出すのにもフラワーセラピーは活躍します。

華やかな洋服を扱うお店では、服と競合してしまわない事を意識するのはもちろん、反対に洋服が更に素敵に見える演出や、楽しい気持ちになる演出などもできます。ブライダルのときなどには、花嫁を引き立てるブーケを考えたり、ウェディング会場やホームウェディングなどをするときにもフラワーセラピーの効果を存分に発揮できるでしょう。


●フラワーセラピー研究会

太古の昔から人と花(植物)の関係の深さは、多くの人が認めるところです。人が生きていくための生命エネルギーの全てが、花(植物)によって成り立っているだけではなく、万葉の時代から多くの花(植物)に託した詩があることは、花(植物)によるセラピーというまでもなく、花(植物)に心をゆだねられる暮らしがしっかりと息づいていたことがうかかえます。こうした人と花(植物)の関係を受身にとらえるだけではなく、積極的に考えたのがフラワーセラピー研究会の提唱するフラワーセラピーです。

フラワーセラピー研究会が行っているフラワーボランティア活動の理念でありその実践です。高齢者施設や障害者施設で17年度は述べ400施設、約6500人の方々に、花(植物)の福祉レクリエーションやリハビリテーションを楽しんでいただき、多くの笑顔との出会いを重ねています。

フラワーボランティアは研究会の指定するフラワーボランティア養成講座の終了生によって運営されています。常にフラワーセラピーボランティアの質の向上を目指し、専門ボランティアとしての位置付けを守っています。現在では参加者の状態に合わせたチームを構成し、様々な施設で花(植物)のレクリエーションやリハビリテーションの時間をコーディネートできる体制が、首都圏をはじめ北海道(札幌・帯広・釧路)・仙台・静岡・富士・大阪・松山・九州(福岡・長崎)と全国ネットで整っています。

フラワーセラピーによるメンタルヘルスの維持・予防や、癒しのための花空間を、コミュニケーション・気晴らし(癒し)・自分捜しなどコース別にカリキュラムを組み、提案しています。

また、小学校から高等学校までの幅広い学年の総合学習・福祉ボランティア学習・部活動の指導及びサポートなど、フラワーセラピーを通して行っています。

2007.03.12.12:40 | Permalink | Track Backs (0) |